のんべんだらりん。

ぼっちランデヴー

YZF-R25のロービームのヘッドライトバルブを交換した

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 近所のスーパーで買い物中、ふと「そろそろヘッドライトが切れるんじゃなかろうか」と思っていると偶然帰りの道中で切れた。

なのでAmazonでヘッドライトバルブをポチった。

 

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次の日に届く。色温度は4300Kをとりあえずチョイス。

以下、説明。


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先ずは変えたい方向にハンドルを切る。右側を交換するのでハンドルを右に。そしてヘッドライト裏のキャップを反時計回りに回す。キャップの突起サイズが違うことをここで確認。

 


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キャップを外すと中から交換するバルブと黒い端子が接続されているのが確認出来る。黒い端子を優しく抜いて、バルブを固定してある金具を指で外すと、簡単にバルブを取り外すことが出来た。

あとは新しいバルブに変えて元に戻すだけ。新しいバルブをはめて、金具で固定し外れない事を確認。そして黒い端子を口金に差し込んであげる。そして最後に突起に注意をしながらキャップを閉めてあげて終わり。

 

所要時間は5分でした。もっと手間かと思ってた。

 

エンジンをかけてあげるとf:id:dmttlili:20181224224915j:image

オッドアイ。いいじゃん。(新しいバルブは画像左)

停車時に適当に確認した限りでは明るさも向きも特に気になる部分は無かった。 

そこで時間と気候を適当に選択して走り回ってみた。

結果、色温度が高過ぎたと感じたが、使用する分には特に問題は無い。慣れの問題だろう。

 

以下、メモ 

色温度が高いほど青白く、低いほど黄色みがかった色になるが、色温度が同じだからといってもメーカーによって全然違うし、ハロゲンかLEDかによっても違うので注意すること。

・12V50Wって書いてあるのに「110W相当」とか書いてあるのはそれくらい明るいよって奴。謳い文句で使われるけど、参考にはなる。50Wでそんなに光るの?って話だが、少々無茶をさせて点灯させているってことらしい。消耗品だからね。

・お金があるならLEDやHIDを買おう。今回私は金銭的な理由でハロゲンにして、白っぽいヘッドライトにしたいなと思ったのでこの色に変えたわけだが、そもそもハロゲンは黄色く発光するものなので、表面を青く塗って、光の重ね合わせで白っぽく演出しているから光量は高価格なものに比べると落ちてしまう。

(画像左のバルブが純正。そこそこ黄色い。右のバルブが新しいバルブ。表面が青く塗ってある。)

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一応、使用には耐えうると装着して使用した上で判断したが、万が一、視認不良で事故を起こしたらもちろんタダじゃ済まないので、出来れば高いものを買おう。次はそうしようと思う。 

・夕暮れ時、天候不良時の夜、トンネル内(電灯が有りでも無しでも)はやはり白いライトなので見えない場合があるから注意。

・ハロゲン買うなら色温度は3000Kよりちょっと高めくらいが良いのかもわからない。黄色くなっちゃうけど、そこはしゃーない。嫌ならLEDかHID。

・個人的にYZF-R25イカリングやアイラインはあまり好きでは無い。2つ目は細目ヘッドライトに限るんじゃ。新型R25割と好き。

・でも、現行R25も斜め上や真横から見たらなかなかイカすと思う。正面はう〜ん

・なんで白ボディ黄色ホイールのエロいカラデザのR25は俺以外に走ってないんや怒

・白黄色のR25はいいぞ。

 

こんなところですかね。いい加減東京ツーリングの記事も書かなきゃなー(面倒なので当分先)

では、また。