のんべんだらりん。

ぼっちランデヴー

無計画九州〜東京ツーリング part1 前日

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 「いつくる〜?」「台風がね...」「じゃあワイが行く〜」から始まった8/24の朝。運良く体調崩してバイトもインターンの予定も何もないお陰でこういうことが出来るのはツイている。しわよせは後からやって来るかもだけど、せっかくなんだし楽しもうと思う。

 

私、明日から東京までツーリングしてきます。

 

とりあえず慌ててメンテしました。

 

 連日のタンデム&長距離走行によるタイヤの空気圧の低下。大学生ライダーが特にメンテナンスしない部分。気をつけて。ほんと。エアゲージで測るまでもなく操舵性、加速性、燃費の悪さを感じていたので適当なチャリンコ空気入れでキーコキコ。試走する。

 倒し込みが素直になった。妙な抵抗感は無くなった。タイヤの山も6分というところ。まだまだ走れそう。ただホイールはめっちゃ汚い。

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エアゲージ(写真右)と焚き火台(謎)

焚き火台の話はそのうち書きます。

 

 そしてオイル交換。廃油パックがあって助かった。安オイルはやはり3000km弱が限界のよう。シフトフィール(言いたいだけ)が2000km超えた辺りで硬いと感じていた。んで、お金は無いのでもちろんまた安オイル。硬めのモノをチョイス。ぶっちゃけ250cc程度の排気量の単車に15w-50の粘度を入れるのは硬過ぎるかもしれぬ。フツーは10w-40あたりかと思う。夏だし硬めでも良いと勝手に思い込んでいる。今度真面目に調べてみよう。そして試走。日が暮れた大学南口を下る謎のセグウェイもどきを3チラしてハンドルを奪われて冷や汗をかく。一体なんだったんだ......。

 相変わらずエンジンの周り具合はまろやかな感じ。気温の高い時間にアグレッシブな回し方はしないので、やはり10w-40の粘度のオイルを入れるべきだと感じた。1速13000回転まで回して走り、その後はギアを上げたり下げたりして違和感の有無を確認。なさそうなのでガスケットの装着忘れが無いか確認して一旦帰宅。

 

 次にマフラー純正に戻した際に感じた、燃費、加速、トルク感、諸々の乗り味の違和感。んー、これはどうしようもない部分か?と思ったが、「あ、添加剤ぶちこも」と思いついた。もうすぐ総走行距離7000kmだしね。

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走っているうちに馴染むでしょう。知らんけど。燃料1%以上入れないようにと書いてあったので、14Lタンクを満タンにし、フューエルワンを100mlを入れた。まだ100ml残っているのでこれは次回のメンテ時に。んで試走。変化はわからない。

 

 帰宅後、六角レンチでバックステッププレートを増し締め。タイラップで弄った電装系を更に固定。適当にチェーンに油吹いて、よし終わり。

 

 後はタオル、ディスクロック、着替え、歯ブラシ、折りたたみ傘、保険証、バイク保険チェック、六角レンチ.....そんなもんか。

 

行ってきます。